社会福祉法人 駿河会 リクルート2019

あなたの未来に挑戦してください。

駿河会は皆さんの挑戦をサポートします。

あなたらしく活きる場所でありたいから、駿河会は職員を財産として考え、最大限のフォローをしています。同じ未来を描いていけると素晴らしいですね。

人材ではなく「人財」。皆さんは財産です。

介護職員として晃の園に入職し、1年後に、デイサービスセンターこだまに異動しました。その時に新規事業として立ち上がった「晃の園増築プロジェクト」の準備委員となりました。その後、晃の園清響でユニットリーダーを務め、ケアマネジャーの資格を取得した7年目に、施設ケアマネジャーと、介護主任を兼務しました。その頃に結婚をし、翌々年に長女を出産。1年間の育児休業の後、現職である人財育成課に主任として復職しました。3年後に次女を授かり再びの育児休業を経て同職に復帰し、現在に至ります。
人財育成課では、人財育成の体系をつくり、職員一人ひとりがステップアップし、 駿河会に貢献できる人財になれるよう、様々なことをしています。具体的には内・外部の研修企画と実施、個人ごとの研修管理、評価システムの構築や、人員配置や異動の検討、採用活動、職員の様々なフォローアップ等、人財育成・獲得に繋がる活動やシステムの構築を行っています。併せて、外部からの研修・実習受け入れも行い、駿河会の持つ様々な知識や活動を広める仕事もしています。
駿河会では人材ではなく「人財」というネーミングを使っています。働く職員を「財産」「宝」として考えているからこそこの字を使っており、駿河会としてのみならず、社会にとっても「財産」となる人財を育成していくため、組織として出来る事を積極的に行っております。

時代に順応した働き方を実行していく大切さ。

人生設計や私生活と仕事は、オンオフで切り替える必要はありますが、密着していますよね。職場にいる時間は人生の中で大きな割合を占め、そこで生活の糧を得るのですから、「働く」という事の意味や可能性を狭めてはいけないと思っています。育ってもらうのには、自分自身のステップアップへの意欲は勿論必要ですが、組織からのフォローは欠かせません。
最近よく話題にも上りますが、妊娠・出産・傷病・家族の急病対応等で休職する場合での組織の対応は、組織側が出来る一つの大きなフォローだと思っています。女性・男性限らず、全ての職員がそれぞれの人生を歩むにつれ起きるだろう事に先回りをして、働く可能性を確保し、かつそれぞれの変化に組織が歩み寄り、適切な対応をしていく。駿河会で育っていって頂くために出来る道筋や工夫をしていく事は、私の今までの経験があるからこそ出来る大きな役割だと思っています。
また、職員がステップアップするために、内・外部への研修参加は欠かせません。駿河会では、そうした研修に勤務時間内で参加できるよう、開催頻度を増やし、職員のシフトに優先的に組み込む工夫をしています。
職員が働きやすく、成長をしていきやすい環境を作り上げてそれをスタンダードにしていく。まだまだ課題は山積みですが、これから先を担う人たちが働きやすいように、今から環境を整えて時代に順応し続けていく事で、駿河会で働き生きていく人たちが素晴らしい人生を送れるようにしたいと考えています。

あなたの未来に挑戦してください。

私が経験した事でもあるのですが、駿河会では、職員全てに可能性を感じ、それを活かせる場面・体制を整えてくれ、ステップアップの後押しをしてくれます。入職して2年目というまだまだ新人だった私に、施設の増設プロジェクトに参加をさせてくれるというのは珍しいのではないのでしょうか。職員一人ひとりに真摯に向き合い大切にしているからこそ、この職員にこの仕事をやらせてみようという声掛けが出来るのだと思います。そうしたチャンスは成長の種であり、駿河会からの信頼の証ですから、迷わず飛びついて下さい。そして、あなたの成長の糧とし、ステップアップして成長していってください。
わからない事を恥ずかしいと思わないでください。わからない事があるのは、その先に得る知識や体験があるという素晴らしい事であり、あなたが客観的に物事を見る事が出来るという事です。そんな時は先輩に聞いたり研修会に参加してください。聞く事は知る事であり、価値観を多様に広げていく事に繋がります。知識は未来の可能性を広げ、体験はその扉を開き、価値観の多様性は見える世界と出来る事を大きく拡げます。
また、挑戦してみたい事があれば、積極的に申し出てください。そして、未来のなりたい自分に近づいていってください。駿河会はそんなあなたを全面的にバックアップする用意がありますから、安心して前へ進んでください。
あなたの描く未来が、駿河会の描く未来になれればとても素敵だなと思っています。駿河会は「働く場所」なだけではなく、「あなたらしく生きる場所」で「あなたらしく活きる場所」でありたいと思っています。

晃の園では、「尊厳を守り、ゆとりある生活を共におくる」を理念として、ケアを行っています。外部から研修生を年間100人程受け入れているのですが、よく「教育システムが充実していますね」や「理念が浸透していて、皆さんそれに沿って仕事をしていて凄いですね」とお褒めの言葉を頂きます。理念は座学では教えられますが、実際に現場の職員の言葉かけ、目線の合わせ方等細かいところに気を配ってケアをする事で、理念の実行に繋がっている事が目に見えているのだと思います。それを外部からの目線でお褒め頂く事は、研修の効果を感じられとても嬉しく感じます。
また、介護技術コンテストや法人の取り組みを発表する場に、現場の職員が参加をした際には、軒並み最優秀賞を頂きました。駿河会で育った人財がそうした賞を頂く事で、本人の意識や知識の高さは勿論、駿河会のケアの質の高さも実証できたと感じました。駿河会に入職して本当に良かったと思い、自分が今まで取り組んできた事や駿河会のシステムが認められたことに誇りと感動をおぼえました。これからも、ケアの質、働き方の質の向上に向けて頑張ろうと思います。

9:30 出勤

子どもを保育園に送ったら仕事モードON!
メール、業務連絡、入居者様の記録等のチェック。今日のスケジュール、ToDoの確認。突発的な仕事が入ることもよくあるので、優先順位を整えます。

10:00 主任会議

管理者、介護主任と打ち合わせ。活発な意見交換が行われます。

12:30 昼食・休憩

給食を注文しています。ポークカレー、黒はんぺんフライがお気に入り。

14:00 見学案内

他施設からの見学者に施設内の見学説明を行います。実は人見知りな私でも、人脈が広がります。

15:30 採用計画の打ち合わせ

次年度の採用に向けて、コンセプトの見直しやスケジュールの確認をします。
一緒に働く仲間を想像し、ワクワクします。

16:30 退勤

明日のスケジュール、ToDoを確認。子どもの体調次第で急遽出勤できないことも考慮して仕事の締切には余裕をもって取り組みます。
職場を一歩出たら、ママモードON!保育園にお迎えに行きます。

育児短期時短制度を利用中です。

管理栄養士、事務員、セラピストも募集しております。

ご不明な点・ご質問など、お気軽にお問い合わせください。

静岡県静岡市葵区富沢1542-39 電話:054-270-1210 FAX:054-270-1253

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