晃の園では、基本理念である"尊厳を守りゆとりある生活を共におくる"を実現するために、
ユニットケア方式を取り入れています。
ユニットケアとは、少人数のグループをひとつの生活集団(ユニット)とし、
毎日をおくっていただくケア方式のことです。
この方式は、他の入居者様やスタッフとの間に馴染みの関係を築きやすく、
お一人おひとりの個性と生活リズムを尊重する
「個別ケア」の実現にとても有効な手段とされています。
建物構造も、全室個室対応の清響棟(平成16年オープン)だけでなく、
それ以前からある多床室棟においても小グループでの生活環境を送っていただけるよう改修を施しており、
園内全域が全て「ユニットケア」に適したものとなっています。
晃の園はユニットケアの実践で15年の実績があり、毎年多くの研修生を受け入れています。
また、提供刷するサービス品質の継続的な向上を目的にISO9001(品質マネジメント)の
認証を取得、継続を実現しています。