最近の暑さはレベルが違います。
80年、90年生きてきた方々にとっても今年の暑さは「尋常じゃない」そうです。
一方で、「この歳まで自然の風と扇風機で生きてきたんだから大丈夫」と仰る方もいます。
そう仰る方の額には汗が流れていたり、「このところ食べたくないんだよね」と自覚症状が
ある方もいます。
そこで、生活スペースにお邪魔するヘルパーの出番です。
様々な対策がある中からポイントを絞って、
ヘルパーが解説しやすく、利用者にわかりやすいお便りを作成しました。
配布する際は、利用者の生活スタイルや環境を一緒に確認しながら
「あなたの場合は、ここが大事になりますよ!」と伝えています。
できることからコツコツと。
これが、ヘルパーならではの熱中症啓蒙活動です。