大川地区で3年ぶりに収穫祭が開催されました。
当日は晴天に恵まれ…
恵まれすぎて、暑いくらいでしたが
本当に大勢の方が、買い物や出し物を楽しんでいました。
我が大川センターでも、テントを設営して望みました。
利用者様の作品も、ずらっと並んで立派なこと。
この展示を目標に、作品作りに取り組む方たちも多いこともあり
好天の下、地域の方々に披露できるのは嬉しい限りです。
多くの人が足を止めて、作品に見入ってくれていました。
また今年は少し趣向を変えて、地域の古い写真を沢山展示してみました。
これもまた好評で、多くの方に反応していただける結果となりました。
その年齢幅も広くて、普段の”高齢者福祉”を前面に押し出していた時とはまた違い
単純に、”懐かしくて”、”興味を持って”、足を止め、話をして、そして笑顔で去っていく
そんなシーンに沢山遭遇することができました。
地域のイベントに参加した一員として
自分たちのPRだけでなく
単純に、楽しみを一つ、提供できた
イベントを盛り上げることに貢献できた
そんな達成感を、新鮮な感覚と共に味わうことができた、今回の収穫祭でした。