ただいま藁科生涯学習交流センターにて地域の小中学生の作品展が開催されています。
私たちヘルパーも同じ圏域に事業所を構え、ここを拠点に訪問しています。
せっかくなので、覗いてみました。
様々な作品が展示されている中で、うれしい発見がありました!
小学6年生が想像する12年後(23~24歳頃)の自分を紙粘土で製作してありました。
スポーツ選手をはじめ、たくさんの夢が詰まった作品の中に…
「介護福祉士」を夢見るお子さんを見つけました。
この職業を知っている小学生がいること、
なりたい職業として選んでもらえること、
本当にうれしく思いました。
私たちは、次の世代に介護職の魅力や夢を伝えることができているでしょうか。
「大変なしごと」という印象が先行して、敬遠されていないでしょうか。
たくさんの可能性を秘めている子どもたちとの関わりが持てないか…
そんなことを考えさせられた美術展でした。
この美術展は、来月10日まで開催されていますので、ぜひ、足を運んでみてくださいね。