(ちょっとオーバーな表現のタイトルにしてみました)
先日、地元大川地区の古い冊子をみていて存在を知った”大川音頭”。
地元の方が作詞したようで、大川地区の名所や名物などがふんだんに紹介されています。
でも活字なので、歌詞はわかっても音階がわかりません。
職員さんに聞いても
「さぁ~??」
利用者さんに聞いてみても
「さて…????」
でも、どうにも諦められなくて、もう色々な方に聞いてまわりました。
そうしたら、ある利用者様がふと思い出したように、
「祭で唄っていたのがテープに残っているかもしれない」
とおっしゃり、家で探してくれました。
そして出てきたのがこのカセットテープ(懐かしいですね)
「ヤッター」と喜んだのも束の間、今度はテープを再生できる機械がデイサービスにありません。
そこで隣の地区センターさんに聞いてみたところ、古いラジカセがありお借りすることができたので
ようやく聞くことが出来ました。
七つ峰から~藁科くだるぅ~、トコザーンザァ~、キワザーンザァ~♬
歌い手不明とのことですが、見事な声で大川音頭を歌い上げていました。
利用者の皆さんにお聞きいただいたのは言うまでもありません。