タイトルを見て、
私たちの職種とは違う、
遠い存在のように感じた方もいるかもしれませんが…
著者の言葉でこの本を紹介しているサイトを引用させていただくと、
「 サービスの意図と中身が相手に正確に届き、理解され、吸収され、
相手に共鳴、共振してもらえる伝え方 」
「 伝えたはずなのに伝わっていない、説明したはずなのに理解されていない、
それどころか、誤解までされている! …なぜ!? 」
といった視点で言葉の使い方について書かれた一冊です。
言葉のみならず、表情や距離感、触れ方などなど、様々な方法を巧みに用いて
利用者様とのコミュニケーションや
利用者様を中心に広がるチーム(ご家族や他職種、職員間など)とのコミュニケーション
が欠かせない私たちの職種にも通じるところがある内容です。
私のつたない紹介ではこの本の魅力をうまく伝えられないですが、
興味を持たれた方、ぜひ、手に取ってみてください。