田んぼへと繋がる水路の中でれんげ草が咲いていました。
小さな蜂がまわりを飛んでいて、見ている間は時間がゆっくり流れるように癒されました。
目線を上へと移すと、早くも藤の花が咲き始めていました。
年度替わりの慌ただしさや世間を騒がせているコロナウイルスによる様々な影響の疲れが少しずつ蓄積されている感じがします。
在宅で介護されているご家族からは、
「毎日使う紙おむつやウェットティッシュ、マスクなど、手に入りにくくなっていて、それでも介護は毎日のことだし、先のことを考えると眠れなくて困っちゃう。」
とのお話が伺えました。
気が滅入ることがありますが、少しでも明るい話題をもって訪問したいと思います。