ヘルパーとしてご家庭を訪問していると、予期せぬ出来事に遭遇することがあります。
特に最近は、寒い季節に向かっての変わり目なので、体調の変化がみられる方がちらほらいらっしゃいます。
ヘルパーが感じ取る「いつもと何かが違う」が早期発見で医療につながったケースもあり、ヘルパーが第一発見者になるということを身をもって感じる今日この頃です。
日々のコミュニケーションでその方の普段を知っていることが気づきの一助になるのはもちろんですが、状況判断から次の一歩をどう踏み出すかはヘルパーとしての力量が試されているような気がします。
今年も残りわずかな日数です。
どうかみなさま、今日もお変わりありませんように。
ご無事でありますように。
そう願いながら次のお宅へ向かいます。