地域のこども園に小さな雑巾を70枚、大きな雑巾を30枚寄贈してきました。
午後の活動で雑巾を仕立ててくださった利用者様2名も活動に参加してくださいました。
今回は両方のサンプルを用意し、実際に子供たちに絞ってもらうと・・・
「大きいのはやりずらいよ」
「小さいのはわたしにぴったりだよ」と素直な答えが返ってきました。
利用者様からは「この雑巾でお部屋をピカピカにしてください」と挨拶をして下さいました。
また、子供たちの歌のプレゼントに「感動した」と目を細めていました。
帰りの車中で「やっぱり小さい雑巾を多く作った方がいいね」「まだまだ頑張らなくてはいけないね」と笑顔みられました。子供たちと関わることが少なく、緊張している姿も見られましたが、役に立っていることを実感した一日になりました。できること・得意なことに着目し、表現できる場所として嘉響はありたいと考えています。