ラポーレ駿河 居宅介護支援事業所の活動やサービスの紹介を随時公開しています。
2018.05.09
事例検討会開催 4月にしりもち 状態がかわった事例への対応
事例検討 |
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元々膝関節症で起居・移動動作に支障があるが、何でも頑張ってできた。 |
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4月初旬尻餅をつき痛みが持続するためサ-ビス調整をした。状態変化した時の |
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支援のポイントは? |
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・洗濯物の取り込み時の転倒が多い。動きを確認してリスクを検証し対応する。 |
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・転倒予防の視点で考え、環境整備や筋力UP訓練等必要な支援を入れる。 |
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・ショ-ト利用を位置付けた根拠は?一時的に集中して利用するのも1つの手か。 |
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・短期間で回復できる見込みもあるので、短いスパンでのプランでもいいのでは? |
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・区変したなら居宅CMに移行して、いろんな人の見立てを参考にしてイメ-ジがで |
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きればプランが立てやすい。 |
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・先を見据えて、家族間の支援の見直しや意識のチェンジが必要。 |
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・痛みが持続しているので、医療を継続して医師の助言を参考にする。 |
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・今やるべき支援と今後の支援を明確にする。この時期までは集中して増やすが |
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良くなったら減らす等、ズルズル引き摺らない。最初に伝えておく。 |
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・「入浴はデイで」と短絡的に考えがち。入浴が主目的で長時間のデイ利用という |
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のはどうか?ヘルパ-対応でもいいのでは?自立支援のための見守りや、PTと |
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ヘルパ-の協同・多職種連携でも支援できるケ-ス。 |
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・デイでバ-セルインデックスによる見立てをし、集中的に訓練する。 |
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