「体力低下等が認められてきている事業対象者への支援について」アドバイス
・体力測定の結果を以前のものと比べて数字上の比較をすることでADL低下を実感できるかもしれない。まずは、本人に自分の状態を知ってもらう。プラン目標はそのうえで具体的目標にしていく。モニタリング時達成状況を評価できる目標がよい。
・事業対象者で本人のできることが多く、ポジティブに活動ができている。できていることを共有して、できることを継続できるように支援していく。
・基礎疾患についても、主治医と情報交換して状態を把握。生活習慣についても改善の必要があるか確認していく。
・認知症が進んでいる感じであるが、・主治医が外科のため、認知症専門医を受診し、相応の治療を行うことも必要ではないか?