環境省、厚生労働省、自治体などでも熱中症予防の取り組みがなされていますが、
我がこととして目や耳に届いていないのが実態です。
訪問した際、涼しいお顔をされていても、体温が高くなっている方がちらほら…。
↑こちらは、消防庁HPを抜粋しています。↑
↑こちらは、環境省と厚生労働省のパンフ↑
本来、依頼された訪問支援内容をこなしつつ、
・室内環境(風通しや部屋の温度など)はどうだろうか。
・食事や水分の摂取状況はどうだろうか。
・活動状況はどうだろうか。
といった視点でモニタリングをして、
熱中症や脱水症に陥る可能性が高い方には
具体的にどうしたらよいか伝えることもあります。
まずは、予防のための言葉かけ。
ヘルパーが退室した後も健やかに過ごせるよう注意を促し、
「気をつけよう!」と思っていただけたら儲けもん。
ぜひ、みなさまもお体を大切に、そして身近にいる方への心配りを❤