「もう喪中はがきが2枚も届いたよ～」
なんて会話から、令和元年も終わりが近づいていることを感じます。

今日は「ねぇ、何か気が付かない？変わったでしょ？」と
言われてお部屋の中を見渡すと…

あちらこちらにクリスマス装飾が施されていました。

大きな病気を患い、視力が低下していく中で
季節ごとに室内装飾を交換して気分を高めているとのお話が
とても素敵でした。

今回の飾りつけ、実はそのひとつひとつがどんな装いか見えていないのだそうです。購入した時の記憶をたどって手探りでやったとのこと。

本当にすてきな生き方だなと思いました。