7月6日(土)に上相俣地区のS型デイサービス「茶の実会」へ、ヘルパーチームそろってお邪魔してきました。
今回の目的は、ラポーレホームヘルプの活動地域にお住いの方々にホームヘルパーについて知っていただくことです。
「自分が介護保険サービスを利用するにはまだ早い!」
そう思っている時から、いざという時のための情報を得ていて損はありません。
むしろ、元気な内は身近な方から相談されたり、ちょっとしたお手伝いをしている方もいますよね。
だからこそ、お伝えしたいんです。
『 困った時には地域包括支援センターで相談にのってくれますよ! 』
『 あなたのためにホームヘルパーができること、ありますよ!!! 』
゛できるだけわかりやすく” を目指して、実際にありそうな状況を設定して劇風に話を進めました。
ご利用者様役を演じるためにそれらしい変装グッズと、地域ことばで台本を読み進めるヘルパーの演技力をここでお伝えできないのが少々残念ですが、限られた時間で準備したわりによくできたと思います(自画自賛です)
茶の実会のみなさんは、ストーリーにあわせてうなづいたり、「そういうのあるよね~」「〇〇したらいいじゃん!」など相槌をうちながら聞いてくださいました。
終えるとうれしい想定外が… いくつも質問があがりました。
質問内容によっては、同行してくださった藁科地域包括の職員さんに解説に加わっていただき、盛況に終わりました。貴重なお時間をいただいた茶の実会の皆様、ありがとうございました。