大川デイサービスでの午後の過ごし方は様々です。
利用者の皆さん一人一人の気分や体調に合わせて、ご自分で活動内容を選んでいただきます。
他の方と一緒にゲームに興じたり
木目込みなど個人で取り組む作品作りに没頭したりそれぞれです。
中には、編み物を楽しむ利用者様もいらっしゃいます。
そんな編み物を楽しんでいた利用者様の作品がいよいよ完成しました。
立派なセーターです。
せっかくだから、身につけて写真を撮りませんか?とお勧めしたのですが
『恥ずかしいから…』
と。
でも、せっかくの立派なセーターです。
ご本人の了解をいただいて、職員が身に着けて写真を撮らせていただきました。
セーターを身に着けるには、少し季節が進んでしまったけれども
夏が過ぎ、秋が来る頃には、活躍してくれることでしょう。
利用者様がご自分手編みのセーターを着て、大川デイサービスに来てくれる日が今から待ち遠しいです。