今年度は水害や、土砂災害を想定した避難訓練をおこなっています。
記憶に新しい7月の豪雨を目の当たりにして、今回は自宅で過ごした時、どうしたらいいかを考えてみました。
まず、7月豪雨の映像を見て、実際どのように水害が起きるか、感じて頂きました。
「逃げられないね。」「とっさに体が動くかな」と声が上がりました。
次に、自宅でいた時、災害が来たらどうするか考えてみます。
「うちの前の川も危険だな。」「山も崩れてくる。」
「おちおちしてられないね」「助けを求める時、大きな声が出せないとだめだね」
家の周りの危険な場所や、避難場所、頼る相手など改めて考えることができたようです。
災害はいつくるかわかりません。
今一度、家の周りなどご家族と考える時間を作ってみるのもいいかもしれませんね。